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キャリア Archive

次の次の転職を考える

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2008年9月17日 00:59
  • キャリア

転職というのは、やっぱり、舞い上がってしまうものだと思う。どうしても、目の前に広がる夢や、足下を支える待遇が気になる。物欲が無い方だと思うが、もちろん、僕も気になる。

目の前の転職を考えすぎると、どうしても、期待が大きくなりすぎたり、自分を誇張したり、あがってしまって相手のことを確かめることができなくなったりする。まるで、初めてのお見合いのようだ。

 

ところで、僕の会社を一番、上手く使ってくれているのは、ゴールがイメージできている人たちだ。ここに行きたいから、こういう会社に行きたい。で、こんなことをやりたい。会社には、こんなふうにメリットがあると思う。なんて、スラスラと楽しそうに話してくれる。

ゴールというとわかりにくくなるけれど、例えば、もし、5年後に転職するならば、どういう会社のどういうポジションで、どんな風に活躍して、どんな風な生活を送っていたいか、ということだ。

そんなものは5年も経つ中でコロコロと変わっていくのだが、それでも、目の前の転職を目的から手段に変える魔法の一つじゃないかと思う。

 

そんな事を思いながら、僕自身のキャリアも振り返ってみた。思い返すと、ベンチャービジネスや起業支援の業界に7年位いた。起業したことで、かなり方向がシャープになった。そして、その分、僕のキャリアの選択肢は減ったような気がしていた。

もちろん、今の会社を成功させる。という思いは変わらないし、地に足の着いた事業を一つずつ創っていきたいという思いはぶれもしない。

ただ、自分を客観的に評価すると、起業を経験することレベルアップした経営や支援のスキルが役立つところもあるのだと改めて思う。今はそうなりたいと願うことはないが、ベンチャーキャピタリストは今でも憧れる職業の一つだ。

歩む先に、道はある、と思う。

strengthsfinder2.0をやってみた。

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2008年9月 4日 22:30
  • キャリア

世の中には、抜群の結果を誇る診断テストがある。特にこの強み診断テストは、研修業界の中でも評判が高かった。

その新しいバージョンが出ていたので、試しにやってみた。(バージョンの比較については、昔の記事をアップデートしておきました。)

僕の結果はこう変わっていた。(傾向が強い物から順)

  1. 昔:親密性 → 今:Futuristic(未来志向)
  2. 昔:戦略性 → 今:Achiever(達成欲)
  3. 昔:最上志向 → 今:Activator(活発化)
  4. 昔:アレンジメント → 今:Strategic(戦略性)
  5. 昔:自我 → 今:Connectedness(信念)

以前のテストは3年間前くらいにやったのだが、共通するものは戦略性しかない。

 

以前はどちらかというと、コンサルタントに近い仕事の仕方をしていたが、今は起業家だ。強みの傾向もそれに応じて違って来ている。こんなに結果、変わるんだな。っと驚いた。

新しいバージョンになって、よりパーソナライズされた結果になり、個人の特徴とその特性に共通する特徴が分けられている。また、やるべきこと、やっちゃいけないこと。とか、能力開発の指針とかかなり具体的なアドバイスまで提示してくれる。

早く日本語版がでないかな?っと思いますが、試してみたい人は是非、上記の英語版にチャレンジを。

潜水服は蝶の夢を見る

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2008年8月20日 20:34
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最近、映画を見て、これはすごい。と最も感動した映画だ。

ノンフィクションで、ELLEの編集長が全身麻痺になり、人生の最後の遺作として、本を出す話だ。

彼は全身麻痺になってから、もちらん、コミュニケーションの手段がなかった。ただ、動くのは片目だけだった。

http://www.chou-no-yume.com/main.html

その中で、言語療法士と瞬きの回数でアルファベットを伝えるという方法を開発し、彼は意思疎通を図る方法を得る(常人には考えられないほど不自由な方法で)

そして、彼は、人生の最底辺の中で、過去に考えていた本を出す事を決意する。彼は、20万回の瞬きを通じて、自伝を書き終えた。そして、その直後に死亡する。

ああ、人間の熱意というのは、人間の生死をも簡単に左右しうるのだ。五体不満足な状況においても、人間は希望を持てるのだ。と、実感することができた。

可能性というものは、馬鹿にしてはならないし、馬鹿にするものではない。と改めて思った。

そして、こんな素晴らしい映画ばかりを自宅の近くで上映してくれる早稲田松竹に感謝!

逆境指数:Adversity Quotient 

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2008年6月 2日 22:06
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グロービスの堀さんのブログを見ていたら、逆境指数=AQという概念が紹介されていた。

  • 一番低いAQの人間は、試練に直面すると逃避(Escape)する
  • 二番目が、やっとのことで生存(Survive)する
  • 三番目のAQの弱さはただ単に対処(Cope)する
  • 四番目に高いAQの人は、しっかりと管理(Manage)する
  • 一番AQが高い人は、試練に当たって慈養(Harness)する
で、逃避や生存は、全くダメで、対処や管理するだけでも不十分なのだそうだ。AQが高い人は逆境や試練をきっかけと捉えて、どんどん成長していくのだという。

なるほど、という感じもするのだが、じゃあ、そのAQの要素は何なのだろう?と思って、提唱者のサイトの説明を翻訳してみた。

http://www.peaklearning.com/index.html

Adversity Quotient - PEAK Learning :: Improve your organization's effectiveness?via kwout

Four CORE dimensions AQの核となる4つの指標

Control measures the degree of control that a person perceives he/she has over adverse events. It is a strong gauge of resilience and health.

自信:どれだけ逆境を乗り越えることができると考えているか。回復力と体力の指標になる。

Ownership measures the extent to which a person holds himself or herself accountable for improving a situation. It is a strong gauge of accountability and likelihood to take action.

当事者意識:状況を改善する責任を持とうするかどうか。これは、説明責任と行動確立の指標になる

Reach is the perception of how large or far-reaching events will be. It is a strong gauge of perspective, burden, and stress level.

規模の自覚(覚悟):未来に起こりうる出来事の大きさや規模をどれだけ捉えることができるか。これは、物事の自覚、負荷の大きさ、ストレスレベルを計る指標になる

Endurance is the perception of time over which good or bad events and their consequences will last or endure. It is a strong gauge of hope or optimism.

長さの自覚(耐久力):修羅場とその結果にいつままで続くか?いつまでに終わるかをを自覚する能力。これは、希望と楽観主義の計る指標になる

 

要素を見ると、なるほど。というものが多い。「もろさ」とか「つよさ」という曖昧な言葉が、きちんと整理された感がある。

例えば、自信がなくても、当事者意識があって、見通しをつけて、自信がなくても慎重に修羅場を超えることもできるわけだ。逆に自信があって、当事者意識もあるが、覚悟がなかったり、耐久力がないと、修羅場は乗り越えられないわけだ。

どうも企業向けにしかサービス提供していないみたいだが、こういうアセスメントは日本でも必要だと思う。友人を見渡すと、AQが高そうな人がやはり闘い続けれている気がする。

 

ちなみに、AQを上げるには、試練に立ち向かうしかないようだ。数々の試練を乗り越えて、AQは上がるらしい。そういう意味では、後天的なものなので、不屈の努力さえあればあがるものなのだろう。

上記の概念を参考に自社内向けに簡単なものを創ってみようかなあ。

堀さんの教育論もおもしろいので、一読あれ。

食べられる範囲を切り分ける力

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2008年5月23日 18:19
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例えば、ここに巨大なケーキがあるとする。もちろん、自分の胃袋の大きさは限られているので、いきなり全部は食べきれない。だから、自分の食べられる量を切り分けて食べるのが、賢い。かぶりついて全部食べようとすると、途中で、うえっとなって、戻してしまうのだろう。

これと同じ話が、ビジネスでも言える気がする。新人でつぶれる人は、ケーキの切り方(与えられ方)が下手なのだ。あるケーキを与えられると、一日で食べきろうとしてつぶれるか、自分のペースでのろのろ仕事をすすめてしまうかどちらかの傾向が強い気がする。

求められるスピードで食べきれるように調整するか、自分の食べきれる最速のスピードを事前に約束すればいいだけなのだが。

とはいえ、ビジネスの世界で、どうケーキを食べて行くのが普通なのかなんて、入ってみて、食べてみないとなかなかわからないもんだ。

だからこそ、事前にそのような覚悟を問うたり、準備をさせるような仕掛けは持っていた方がいいかもしれない。例えば、巨大なケーキを与えてみて、自分のパフォーマンスが発揮できる課題に切り分けさせる。その上で、課題解決させてみる。とか。

それで、コミットメントのミスマッチは減るような気がする。

建設的に生きるはどうすればいいか?

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2006年12月20日 02:30
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こういう仕事をしていると、ろくでもない場面に遭遇することある。

本人は気付かないからシニカルで居られるのだろうと思う。

  

・僕の仕事が上手く行かないのは君のせいだよ

・決めるのは上司だから、僕が努力するのは意味がないんだよ

・やっぱり、やるだけ無駄だったね

 

「投げやり」という言葉よくいったものだなあと思うのだが、こういう言葉に遭遇すると、その場は瞬間冷却されることが多い。 直接言われる事はまれだが、婉曲的にこういう表現を使ってしまうことは多い。

僕もそういった失言はあるのではと思うが、新人の部下でもなければ、その場で怒り心頭に達してしまう。クライアントで会っても、 怒りをあらわにしてしまう。

 

そういう場面に出くわすが故に、建設的に生きている人々は尊敬に値する。基本的にポジティブで、理想を持ち、 問題や原因と直面することができる。相手を尊重し、かつ、自分の意見を大切にし、その接点を見つけ、相互の関係を良くしようと努力する。

 

そんな人たちが言うならば、さっきの言葉はこう変わるのだろうか?(こういうことを、リフレーミング=言い直しというらしい。)

 

・なんで僕の仕事が上手く行かなかったかアドバイスをもらえない?

・上司が決める前に判断材料だけでも共有できないかな?

・そこから何か得た物はなかった?

 

元気がでる物言いと、元気をなくす物言い。その差は大きいものだ。良い面だけ見て生きたいとは思わないが、 悪い面と向き合うことも含めて、建設的なスタンスをできるだけ取りたいものだ。

パスの力

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2006年10月18日 14:06
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人材の成長はトレーニングの質で決まる。

経営そのものも、トレーニングの力で決まる。

(もちろん、トレーニーの質も重要だとは思う)

つい最近までは、そう思っていた。

 

ある時、人材の成長はチームのパスの質で決まる。と気付いた。

飛躍的な成長や勝利そのものは、良いパスからしか達成できない。

自分でゴールを決めた、という感覚は実戦でしか得られない。

点を取れた経験は強い。

 

ただ、的確なパスを出すことほど、難しいものはない。

自分のパス力と相手のシュート力、そして、

対戦相手のディフェンスを見極めねばならぬ。

 

それは適切な、指示であったり、目標設定であったり、

リソースであったり、チームであったり、戦略であったり、

顧客であったり、プロセスであったり、アドバイスであったり、

パスの要素は複雑に絡み合っている。

 

キラーパスは勝利を生むだけではなく、

組織を強くする。期待を生み、成果を生み、自信に変わる。

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ニンジンとの闘い。

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2006年8月 1日 21:20
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ご飯もおかずも食べ終わってから、ニンジンとにらめっこを続ける。

頑固な僕はなかなか食べようとしない。母親には食べろと言われ、逃げられない。 一時間以上頑張って、粘り勝ちするか、小さく切って、水で飲み込むか。

 

そんな闘いを繰り広げてきたニンジンも、いつしか美味しく食べれるようになった。 何でそうなったのか、いつからそうなったのかわからないが、ニンジンを食べるようになった。 始まりは、創ってくれたものを外で残すのもかっこわるいから、ということからだった気がする。 今は、何故か美味しいと思うようになっている。

 

嫌いなものはやはり食べたくないということは、まったくもって変わる気配がない。 ただ、ニンジンを食べれるようになったのは、頑固な僕の大きな進歩ではないかと思うようになった。 すり下ろしてまで、ニンジンを応援されると、食べ慣れるものかもしれない。

 

嫌いなものが減って、好きなものが増えるというのはいいことだ。 水で飲み込んでみたり、すり下ろしてみたり。 美味しくなるまでの工夫というのは堪えないものだ。 ニンジンと向き合う歴史は、多くの人生にとって嫌いなものと向き合った歴史なのかもしれない。

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実践者と研究者の対話から産まれるもの(アカデミックキャンプ2006のログ)

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2006年5月18日 17:44
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本日、お話しすること
・なぜ、僕が頑張り続けることができるのか?
・実践者から見た学問固有の可能性とは?

なぜ、僕が頑張り続けることができるのか?
・生きているから
 ・喘息児向けの養護学校時代の友人の姿
・隣人が苦しんでいるから
 ・国際学生が感じてきた現実
 ・アジア旅行中に見てしまったもの
 ・同年代の友人の働き方
・それが、昔の僕と重なるから

社会起業家という発想
・不思議な対立構造
 ・ビジネスvsボランティア
 ・ビジネスvs研究
・社会起業家という発想の可能性
 ・ビジネスの手法を用いて社会問題を解決する
 ・問題解決をはばむ、二項対立を乗り越える発想
 ・Cf)ナイチンゲール、フェアトレード、マイクロファイナンス

社会起業家の現状と可能性
・世界を変えられる可能性
 ・現実に新しい問題解決の枠組みを産み出しつつある
・世界を変えられない可能性
 ・彼らが挑戦しているのは、難易度の高いテーマ
 ・充分なバックアップ、ノウハウの構築、担い手が不足している
 ・「やればやるほど、疲れる構造」

実践者から見た研究者とは
・基本的にはネガティブに見られている
 ・偉そう、汗かかないくせに、現場をわかってないくせに
 ・知識による権威の主張とその自己目的化
 ・それが招く対立
 ・cf:「ものを知らない」vs「現場を知らない」
・ポジティブに見られている人も、もちろんいる

社会に真に貢献した研究者達(私見)
・新しい理解・進化・対話の枠組みを創った
 ・アダム・スミス:国民を裕福にするシステムの発明
 ・マルクス:資本主義批判
 ・レヴィ・ストロース:文化相対主義
 ・マルクーハン:メディア(技術)の影響力の可視化

研究固有の可能性
・学問対社会
 ・共通言語の可能性
 ・冷徹な批判機能
 ・言論を動かす
 ・問題に関するナレッジをためる
  ・原因、成功モデル、ネットワーク
 ・定点評価
・学問対個人
 ・ものを考える技術
 ・世論を巻き込む言論を創るパートナー
 ・ポジショニングの材料
  ・社会を知る、常識を破壊する

実践者と研究者の対話から産まれるもの
・問題解決機能の問題発見機能の融合
・相互補完性のあるものの対立構造

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強みを活かした方がいいのか、弱みを克服した方がいいのか?

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2006年3月 5日 15:13
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自分の人に対する姿勢を決める上で、こんな問を自分に投げかけていたが、ふと、答のようなものが浮かんできた。

 

自分の目指すべき地点を想像した上で、強みだけでは勝負できず、弱みを克服する必要があれば、弱みを克服するしかない(目標ベースの発想)。

逆に、自分の目指すべき地点が曖昧であれば、自分の強みを活かし、選択肢を増やしていく発想をすればいい(強みベースの発想)。あたりまえなのだが、これを柱にすることが重要ではないかと思った。

 

加えて、情報化に従い、現代の仕事は、より統合的なマネジメントを要求されるものが増えてきた。

それゆえに、個人に要求されるものは増えている。強みを活かせばなんとかなる、というわけではなく、弱みを上手く克服しながら、強みを活かす仕事の仕方が求められるものが多い。

体育会系にも戦略が求められ、インテリには雑草力が求められる。

 

だとすると、あるべき人材育成の姿とは何か?と問うて見るとなんだろう。 自分を知り、相手を知り、その上で、どうするかを考えること。かな?

 

自分の強みを知り、伸ばし、使う。 弱みを知り、克服し、強みを支える。仕事に求められる能力を知り、何が足りていて、足りてないかを明確にする。その上で、足りていない部分を克服するか、チームでカバーするか決める。その上で、強みを活かしていく。

その前提として、仕事を選ぶ際は、自分の目指すべき地点に必要なものか、自分の選択肢を増やすものかは徹底的に考える。

 

当たり前のことをつらつらと書いた気がするが、当たり前のことが明確化することは重要だと思う。

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キャリアはデザインした方がいいのか?

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2006年3月 1日 18:00
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僕は同じところに居続けると、先が見えてつまらなくなってしまう。違うとこを渡り歩き続けると、自分が何者かわからなくなってしまう。

 

人間は、大事なものを守りながら生きたい人と、大事なものを獲得するために挑戦しながら生きているに分かれる気がする。

そして、その例外として、どちらにもとらわれず、気の向くままにあるいている人、あるいてみたい人が一握りだけ存在するような気がする。

 

それぞれなりのキャリアデザインってあるのではないかと思います。大事なものを守りながら生きたい人は、守りやすい環境を選べばいいし、大事なものを獲得するために挑戦しながら生きている人は、大事なものに向かっていけばいい。気の向くままに歩きたい人は、感じたものを選べばいい。

 

それは、ある人にとって「計画」するという感覚でもあり、ある人にとっては、日々まっとうにいきるということでもあり、そして、ある人には、決めないで、「流される」ことでもあるのだと思います。

  

なんのためのデザインなのか?と問いかけた時に、それは自分のためのデザインでしかありえないし、働くということを考えたときにそれに向き合わざるを得ないことは目に浮かぶ。それが、自分のここちよくないやり方で上手くいくのだろうか?

何が大切か、知っていることが一番大切な気がする。

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やりたいことがあるのとないのとどっちがいい?

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年10月24日 10:30
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最近、自分が答えてみたことで、おもしろそうなことはログしていこうかなあと思います。もっといい答えがみつかるかもしれないし。

ある友人曰く。

・やりたいことって見つかるの?

・やりたいことがあるのとないのとどっちがいい?

僕はやりたいことって、出会うもので、探すものじゃないんだろうなあと思います。最近、これで腹をくくって生きていこう(まあ、ジリ貧でもいいやに近い。笑。)というテーマが決まりましたが、それって、彷徨いまくって、動きまくったあげく。。って感じでした。

きっと。やりたいことって、見つけられるものでもなくて、見つかるものなんだとおもいます。好きなことは、ちゃんと見付けられるんですけど、意味があると思えることって、出会いではないかと。

あと、やりたいことが見つかると、しんどいことが増えるが、楽しいことも増える。だって、やりたいことを実現するために、あえてしんどい道を選ぶことも多いから。

ちょっと、おもしろい問いだったので、シェアしてみましたー。

点は線になる

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年6月14日 22:38
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最近、「点は線になる」感覚があります。

やりたかったことや、やりぬいたこと、これからやりたいこと。がつながっていく感覚です。子供の頃に夢中でやった機械いじりや砂遊びと今やっているインキュベーションという仕事、これからしたい仕事が結びつけて語れるようになってきました。

結局は、キャリアデザインってそういうことなんだと思います。過去の自分がどうあって、今の自分がどういう状態で、これからの自分をどうしていくか、それが個々の点ではなく、線になっていること。それが、ある程度具体的な将来像の中で、自分がどういう人間なのか(将来像にどうつながる人間なのか)を理解することこそが自己理解のあるべき姿でしょうし、それが結局はキャリアデザインじゃないかと。

最終的に僕のやりたかったことは、昔と変わらないなあというのが正直な所です。学生時代にその場その場で掲げたビジョンや目標。過去に自分を創るきっかけとなった強烈な出来事。それはすべて結節点になって、これからやりたいことに結びついてる気がするのです。ただ、それは、今になって思うことで、昔はすべてが点でしかなかったし、点の世界でしか生きていなかった気がします。

強く印象に残っている体験を肯定することがそれを大きく変えるような気がしています。強烈な体験は必ず+にもなる。あらゆる経験や感覚というのは個々人に固有の財産だと思います。それだけは誰も真似ができない。

失敗も成功も、悔しさも未熟さも、結局は糧になる気がします。人に裏切られようが、調子に乗って鼻っぱしをおられようが、大失敗しようが、その瞬間を越えれば、後々のチャンスになるのではないかと。ただし、何もしないとか、ホンキでやらない。ということからは得るものはないのかもしれません。自分の記憶にも残らないから。

自分のペースで挑戦していくことの大切さ

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年4月24日 20:16
  • キャリア

昨日、久々に皆様の前で話す機会を頂きました。一つ、良かったと言われた話が合ったので共有させて下さいませ。

起業家として腹ぐくりができなかった自分

一年ほど前に、仕事にグチをこぼすではなく、「やりたいことを仕事にする」人が一杯になって欲しい、と思ってキャリア教育事業の立ち上げようとしました。結果としては、上手くいかなかったというよりも、中途半端に辞めてしまった。というのが正しい思っています。

悔しくてたまらなかった

そのときの自分が何を感じたかというと、悔しさです。自分の同世代の起業家は腹をくくって起業して、成果を出していった。当時は、お互い先が見えない状況の中で、成功するかどうかの確信は誰も持てていなかった。自分は彼等より、スキルを持っていたのにもかかわらず、挑戦しなかった。そして、成果を挙げれなかった。

確信を持って挑戦するというスタイル

しかし、振り返ってみると、自分としては「正しい」判断をしたのではないかと思っています。そのとき感じたリスクを考えずに起業するなんて馬鹿げているという感覚は自分にとって「あって」いるものだった。一方で、起業家としては腹をくくってリスクを取るという行為は、自分の友人達に取っては正しい選択だった。結果として、自分は成果を挙げられず、友人は成果を挙げてきた。「確信を持って挑戦する」という自分のスタイルがはっきりしたという意味で非常に意味のある失敗だったと思っています。

人にはそれぞれの挑戦の仕方がある

ここから、自分が感じたのは、必ずしも腹をくくってリスクを取る必要もないし、起業家として挑戦する必要もない。しかし、自分が挑戦したい理由を見付け、自分なりの一歩を踏み出すことは恐れてはいけない。むしろ、意味のある失敗を進んでできることの方が次につながるのではないかと思います。

自己探求の手段としての学問

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年4月24日 19:47
  • キャリア

最近、5年前に大学で創った「アカデミックキャンプ」という企画に関して少し考えています。

結局は、大学で学ぶとはどういうことなのか

っていうことに答えなければいけないな、ということに改めて気づきました。これは、新入生を対象としたアカデミックなプレゼンテーションコンテストなんですけども、僕がこのイベントを創った際に考えていたのは以下の通り(最近振り返って理解できたものも多い)。

■研究することには意味があるという実感
・自分が社会にいかに関わるかという探索の手法として
・ものを考える力、社会へ客観的に関わる力を養う方法として
・研究自体が世の中がそもそもどうあるべきであり、それに対しての課題解決を志す人類の営為であるという思い

■大学とは人生の中で学問を位置づけ、研究を社会に還元する場という思い
・大学であるのにもかかわらず、まともな研究と教育を研鑽する場がないという思い、現実と理想のギャップ
・少なくとも、大学一年生の間の数人の対話を通じた自己研鑽は自分にとって非常に意味があった
・自分はそういう研究会を創ったが、それは非常に狭い隘路でしかなかった。大学に入った学生が、自然な形でそれに参加するルートがあるべき
・そのような学問の意味、価値を知らずにそれを選択できないというのは大学の有るべき姿として離れている
・特に自分の後輩には、そういうギャップではなく、学問をできる環境を創りたい


つまり、大学で学ぶということは自己探求であり、自己表現の有力な手段である。

アカデミックであること、学問を追究することが目的ではなくて、学問を追究することで、個々人の生き方を考えるということが目的だったのかなと考えています。

このことを自分は伝えきれていなかった。

強みを自信に変えることの重要性

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年3月12日 19:45
  • キャリア

自信を持って仕事をしないと、成長しないし、成果がでない。

人が心地良く働くためには、何かに自信を持って仕事をするってのが重要だと思います。

では、自信を持って仕事をするには何をすればよいのか。

最近、自分が気を付けているのは、その人の「強み」を見付けてあげることです。

特にその人しか持っていないもの、誰にもマネできないもの、属性でも、視点でも、経験でも、興味でも、性格でもなんでもいい。それをを見付けて、それを活かす機会を設定すると、その人が自信を持って挑戦できる材料がそろう。

じゃあ、加藤の強みってなんだろう?って問いを投げた時になんなでしょうか?

大学時代は僕の長所は「お好み焼きを美味しく創れること」と言われてましたが(笑

飲み会の役にしか立たなかったが、仲間の役にはたったのかなあ?

ストレングスファインダーと2.0の比較

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年2月 3日 12:47
  • キャリア

このストレングスファインダーというテスト。 少し変わっていて、何ができるか、っていうことと、何が好きかってのを一緒に計るっていうのがコンセプトです。

まだ英語版だけのようですが、新しいバージョンの書籍が発売されより精度の高いテストが受けれます。丁度、やってみたのですが、前のバージョンより、かなり個人の資質に属するものと、その個人特有のもとと分けて丁寧に分析してくれてました。

 

実は、以前、所属していた組織で、10人程度にやってみてもらったのですが、何が強みとして提示されるかということよりも、その強みを活用できているか、ということに大きくパフォーマンスの差が現れていました。

例えば、学習意欲が高いがゆえに、表面的な知識を追いかけてばかりで、一つの分野を深く追いかけ、行動パターンとして身につけ、成果を出せるようにならない。とか、他人と親密になりたいと思うがゆえに、思い切って行動ができない。とかが顕著でした。

僕なんかは、戦略性がパフォーマンスに結びついてはいるものの、それが裏返って、操作的な印象を与えたりすることがありました。

基本的にパフォーマンスが高い人は、強みをきちんと活かして成果を生み出していました。

 

何がわかったかというと、やはり、この手の診断テストは、現状確認や今後、自分の能力を開発すべきベクトルを提示しているだけだということでした。

強い意志を持ち、あえて自らの能力を開発しようとしない限りは、強みは活かされない。自らを活かすのは、自らの意志しだいなんだな、と。

新しいバージョンの方は、こういった能力開発の方向性や、日々のアクションをどうするかという所にまでアドバイスをしてくれました。かゆい所に手が届く、という感じでしょうか。英語版もオススメです。

体を売るバイト

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年2月 3日 12:46
  • キャリア

お水系ではないのですが、


世の中には、色んなバイトがあります。噂で聞いた限りでは、死体をホルマリンに漬ける仕事。化学薬品が入っていた薬漕を洗うバイト。


要は、世の中で必要とされていて、誰もやりたくない種類の労働があるわけです。特に危険系。嫌悪感が先走る系。


でも、そんな闇バイトの中で、少しやってもいいかな、っと思ってしまった(笑 バイトがありました。とはいえ、リスクと共に報酬が比例する種類の・・・・・

新薬実験をするってバイトがあるんですね。世の中には。たしかに、誰かが、いつか、どこかでリスクを負わなきゃ、薬が安全かどうかなんでわからないわけで。最初に納豆やキノコ、チーズなどに挑戦してきた先人たちと同じような挑戦をしなきゃいけないわけですね。

http://www.sinyaku.net/ggl.html


↑が新薬実験のバイト。


友人がやってきたそうですが、リスクによって、いろんなランクがあるようです。友人は新湿布の実験だったみたいですが、その後は色々。


昔、噂で聞いたのは、骨を折ってそのくっつき方を見るようなバイトをあるようです。腕の骨折なら○○万円。大腿の複雑骨折なら○○○万円とか・・・・。


ほんとに、骨を折るバイト。

不安のマネジメント

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年2月 3日 12:45
  • キャリア

これも失敗しながら学んだことで一番大きなことかもしれませんが、不安を見方にするって大事ですよね。

自分はかなり不安症で失敗をおそれてびびってたことが多かったんですが(茫漠とした不安で行動できなかったりすることもあったんですが。。)、大学生の頃から考え方が変わるようになりました。


不安って実はリスクのアンテナなんだな、って。

不安を感じる人間って実はマネージャーにすごく向いてるような気がします。だって、予めおこりそうな問題を予測できるから。

びびり症の自分は、失敗する可能性をやっぱし気にするわけで。そうすると、失敗する可能性をつぶしたくなるわけで。

でも、ここで考えて欲しいのが、不安を感じるだけではなく、どういう不安なのかって具体化してあげること。そしたら、簡単に対処できますよね。


やっぱり、不安を感じる人って一番、問題に対処するのが上手い人のような気がします。だって、不安なんだから、そうしないと気が済まないですよね。


不安にはきちんと名前を付けて、面倒を見てあげること。これが大切な気がします。

できることを評価する教育システム

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年2月 3日 12:45
  • キャリア

キャリア教育のことを考えているときに、ふと、こんなことに気づきました。

僕が受けてきた教育、日本人が受けてきた典型的な教育。何ができるようになったかを評価する教育システムですよね。

教育工学においては、教育システムが目指す価値提供を明確に表すものはテストであるというように認識されています。

我々は、教育課程の中で様々なテストを受けてきており、偏差値、受験、論文。すべて、ある計測可能な形態において、どれだけできるか、何をしっているか、のテストなわけです。そして、その計測可能な何かを評価されて、我々は順位付けされるわけで。

我々の人生の価値評価をもしするとすれば、その重要要素として、「何ができるか」ももちろん重要なわけですが、「何がやりたいか」を考えることが非常に重要だと思います。

その中で、何ができるか、ということだけで順位付けされる発想には疑問を覚えます。

一方で国家の経済産業を担う人材の育成を考えると、そういう面も重視されざるを得なかったのでしょうが。

小学校、中学校、高校、大学、大学院、どのような社会であれ、知識社会を迎えた社会は学歴社会の要素を持たざるを得ないような気はします。

しかし、それが一つの意味を構成することは至って仕方ないことのような気がしますが、何ができるかで序列化する教育システムの発想も不思議な気がします。

女性との付き合い方と仕事との付き合い方

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年2月 3日 12:43
  • キャリア

人間が仕事にどう向き合っていくか、という姿勢って恋愛にも同じようにでるのではないかと思います。

今まで、色んな学生団体をやったり、色んな人と仕事をしたりしました。その中で言ったことをやってくれない人や、何も言わずもくもくと仕事をこなす人、言ったことしかやらない人。好きなことしかやらない人。課題をみつけて、勝手に解決していく人。色んな人がいました。

なんか、そういう仕事に対する姿勢って恋愛にも出るように思います。

誠実な恋愛をする人って、誠実な仕事の仕方をするように思います。恋愛におもしろさを求める人は、仕事にもおもしろさを求める。

仕事もある種の人と人の付き合い方の問題なので、関連性があるんでしょうね。


誠実な人かどうかを見極めるには、真面目に恋愛してますか?って聞くのが一番だったりして?

「さきまわり」できるサブリーダ/アシスタント

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年2月 3日 12:32
  • キャリア

今の仕事に携わるようになってから、サブリーダー、アシスタントというポジションを非常に意識するようになりました。

・・・というのも、学生時代はいわゆるいいだしっぺのリーダー的なポジションばかり経験し、アシスタント、サブリーダーとしての動き方があんまりよくわかってなかったんですよね。でも、仕事をしはじめてからは、新人の自分がマネージャー的なポジションで仕事をするか?っというとそうでもない。そのギャップにはちょっと苦しんでいました。

コンサルティングという仕事でプロジェクトマネージャー的な動きをするには、なにぶん経験値が足りない・・・、でも仕事を一方的に指示されてこなすだけでいいのか?ってよく感じてました。

最近はむしろ自分から動いていく・・というサブリーダー/アシスタントに変わることができたかな?っと思っているのですが、それはやはり「さきまわり」するっていうことがキーポイントでした。

コンサルタントがクライアントに接するときも、クライアント「さきまわり」をすることが重要というように教しえていただいたことがあるのですが、それと同じなんだと最近ふと気づきました。

今までの経験を振り返ってみても、自分の考えてることのさきまわりをしてくれるスタッフのありがたみ・・というのは非常に実感しています。忙しいなかで、自分の先回りをしてくれるスタッフの存在がどれだけ貴重か・・・

自分のポジションの変更をちょっとだけ器用にやれるようになった気がします。

教育とは何か?

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年2月 3日 12:00
  • キャリア

今日、知りあいのコンサルタントの方と少し、教育者とは?という話をしました。

僕自身の話をすれば、自分のロールモデルになった人たち、大学のすげぇ友人や、大学の恩師、事務局の方などを連想しました。

教育とは違うレベルかもしれませんが、いくつかの本からも、よく学んだと思います。

マクルーハン「メディア論」、アンダーソン「想像の共同体」、レヴィ・ストロース「野生の思考」、

自分にとっては、衝撃的な本でした。こんな、衝撃的な出会いがあふれる人生ってすてきやなぁと思います。

ところで、心理学者クランボルツが「計画された偶発性」ということをいってます。

「個人のキャリアは、偶然に起こる予期せぬ出来事によって決定されている」
「その偶発的な出来事は、主体性や努力によって意図的に生み出すことができる」
「その活動によって、キャリアを創造する機会を生み出すことができる」

こんなことが教育?によってあたりまえになればいいかな?と思います。


その方は、吉田松陰、手塚治虫はすごいね。って話をしてましたね。彼は自分を一度も教育者と定義しなかったと、共に学んでいくというスタンスだった。教えるなんて考えずに自分の道を突き進んでいったからこそ、人材が育ったのでは?

あと、教育とは次世代に活躍できる人材を育てることだと、それは、今もっとも活躍しかけている人たちと
交わることが大きいのではないか?・・と


カラフルな人材がカラフルな人を生むということでしょうか。良い意味で、刺激になる考えにふれることができた日でした。

エゴグラム

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2005年2月 3日 11:50
  • キャリア

起業計画を一緒にすすめてる仲間と一緒にエゴグラムなるものを試してみました。

性格診断みたいなもんなんですが、なんか、おもろいですね。自分ってこんなやつなんだーとか、知ってるやつでもこんな側面があるんやーとかやっぱ、あたってる!とか。。

チーム作りの時にやるといい感じです。メンバーの性格とかも非常に重要な要素です。

http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/

ここでやってみたら、こんな結果がでました。


ほんまかいな??


エゴグラムによるあなたの性格診断結果

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