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とある恩師

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2008年6月14日 09:40
  • 起業後

先日、母校で短い講演をしてきた。その場を一つのきっかけとして、巣立っている後輩達が何人かいた。ああ、すごいな。と思った。地に足をつけて、それぞれが志すものを見つけ、険しい道なのだろうが、生き抜く覚悟をしているように見えた。

もう、そこから、巣立った何人かの卒業生が生き方を語り合うことの方が良いかもしれない。

ところで、僕や彼等がそういう生き方を目指す気になった、というのは、そこに毎年関わって頂いた恩師のおかげかもしれない。恩師からは研究という生業を通じて、農業を中心とする諸問題を解決していくという静かな情熱を感じる。

恩師には、研究会という機会を与えてた頂いただけではなく、恩師の敬愛する先輩・同輩の研究者を紹介して頂く機会を頂いた。恩師の先輩・同輩方も同じく、静かな情熱を抱える方々だった。

インドネシアの農村研究で村人から英雄と称された研究者。60カ国以上の言葉を使いこなし、いまなお、新しい言語に挑戦する研究者。

日々精進すれば、人間はここまでいけるのか、と思った。

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