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食べられる範囲を切り分ける力

  • Posted by: tetsuo.kato
  • 2008年5月23日 18:19
  • キャリア

例えば、ここに巨大なケーキがあるとする。もちろん、自分の胃袋の大きさは限られているので、いきなり全部は食べきれない。だから、自分の食べられる量を切り分けて食べるのが、賢い。かぶりついて全部食べようとすると、途中で、うえっとなって、戻してしまうのだろう。

これと同じ話が、ビジネスでも言える気がする。新人でつぶれる人は、ケーキの切り方(与えられ方)が下手なのだ。あるケーキを与えられると、一日で食べきろうとしてつぶれるか、自分のペースでのろのろ仕事をすすめてしまうかどちらかの傾向が強い気がする。

求められるスピードで食べきれるように調整するか、自分の食べきれる最速のスピードを事前に約束すればいいだけなのだが。

とはいえ、ビジネスの世界で、どうケーキを食べて行くのが普通なのかなんて、入ってみて、食べてみないとなかなかわからないもんだ。

だからこそ、事前にそのような覚悟を問うたり、準備をさせるような仕掛けは持っていた方がいいかもしれない。例えば、巨大なケーキを与えてみて、自分のパフォーマンスが発揮できる課題に切り分けさせる。その上で、課題解決させてみる。とか。

それで、コミットメントのミスマッチは減るような気がする。

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