- 2006年2月27日 14:16
- 経営
東に進みたいという目標では、ただ、東に進むことしかできない。車でいけばいいのか、徒歩でいけばいいのか、それとも、登山靴を履いていけばいいのか?まったくわからない。
そして、進むうちに目的地を見失い、ただ時間を浪費してしまうだろう。
目標は、富士山の頂上に到着したい。
というような、ビジュアルで、数字がイメージできるものであるべきだ。富士山の頂上、標高3000m以上の山に上るには、それなりの準備が必要だ。登山ルートの下調べ、登山ルートの決定、登山するための道具・装備、富士山までの移動手段、途中の滞在手段、衣食住に要する費用。富士山の頂上という目標だけで、それに必要な条件を考えることができる。
目標が具体的なだけで、そこからいろいろな条件が逆算ができる。
絵を描けば、必要な要素が見えてくる。
数字を入れれば、必要な量がわかる。
なにをしたいか、具体的な目標がない人には、なかなか具体的なことをしてあげられなくてこまることもある。逆に言えば、目標が明確な人は、それだけで人から支援してもらえるケースを多々目にする。
目標を決めるということは、自分の人生に真剣に向きあい、その一部を仮決めするということであり、集中力と判断力を用する作業な気だと思う。
あえて、目標を決めないでおくことも重要だが、決めないことの弊害も大きい気がする。
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