- 2006年2月26日 16:36
- IT
世の中の研修を見ると、内面的な気づきを重視するタイプと、外的な理論を教えるタイプに分かれているようだ。
これは、酢と油の関係ににていて、両方をやる人はあんまりいない気がする。体系的な答(理論)を重視するのか、個人の内面にある答(意志)を重視するのか、つきつめれば突き詰めるほど対立してしまうからだ。
研鑽され、磨き上げられて体系的な理論は、噛み応えがあり、酸っぱい感じがするので、酢なかんじ。自分にあるものを引き出し、可視化させてくれるワークショップは、無色透明でなめらかな感じがするので、油なかんじ。
けれども、酢と油に、卵を混ぜて、マヨネーズみたいな研修を創れないだろうかと、考えている。
なぜかというと、理論的に正しい答は、個々の状況や、使う人の癖に応じて、使い方を変えないと使えない。一方で、個人の内面にある答が常に客観的に正しい答を提供してくれるわけではない。意志を伴うがゆえに、後悔しない選択ができる確率があがるだけなのである。
いろんな研修をやってきた実感値として、両方のいいところを混ぜ合わせれないか?と思うのです。
いまのところ、ポイントは、いいやり方を見せること(まねしたくする)、それぞれの価値観・強みを明確化する(人が違えば使い方が違う)、仕事の特性を見極める(仕事によって必要な能力が違う)、成功するパターンを考える(成功するかは組み合わせ次第)。ということかな?っと思っています。
ただ、未知のチャレンジなので、まだまだ、練り上げが足りず、マヨネーズというか、ドレッシングな感じです。
基本的なパターンをすこしづつ創っていこうと思ってますが、なかなか難しいですね~。
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