- 2005年9月28日 21:33
- 経営
二日間、トヨタの「カイゼン」の合宿研修に参加してきました。
僕にとっては、始めての生産の現場。様々な問題を抱える製造業。そして、けして高くはない工賃で働く女性達。触れたことのない世界を覗き、勝手の違う現場で試行錯誤をしてきました。今日は喉が枯れ、筋肉痛です。
トヨタのカイゼン。本質は、あたりまえのことを徹底的にやれるかどうか。だと感じだ。カイゼンの発想は極めてシンプル。ムダ・ムリ・ムラを廃除するだけ。一日あたりに工場が出荷すべき個数に会わせて、ボトルネックになる工程を中心に、徹底的に改善していく。
これって、僕がサービス業で教わったやり方、在庫を徹底的に売り切ること。ITベンチャーで教わった、ムダな時間を徹底的に減らすこと、コンサルで教わった、思考プロセスのムダを徹底的に廃除すること。それぞれ、似て非なるものなれど、本質は変わらない。あたりまえのことを徹底的にやりきる。テクニックではなく、意志の問題。
仮に、一流なるものが定義できるとすれば、あたりまえのことを人からばかげてると思われるほど、徹底的にやりきる、こだわりきること。そこに、核があるからこそ、真に顧客に必要とされるものが創れるのか。
新しい刺激と考える機会を提供して頂き本当に感謝です。